
基本的に無料のオンラインゲーム「Continent of the Ninth(C9)」を試しにやってみました。その時の体験記を書きたいと思います。
ゲーム選びのお供にご利用ください。
Continent of the Ninth(C9)は、戦闘にはノンターゲッティング方式を採用してますので、自由な立ち回りが可能です。
かなり綺麗なグラフィック品質なのですが、要求スペックはそれほど高くないので、幅広いユーザが楽しめるようになってます。
2011年7月28日から正式サービスを行ってます。
Continent of the Ninth(C9)の詳細は公式サイトにてご確認下さい。
「Continent of the Ninth(C9)」の運営形態と動作環境について
「Continent of the Ninth(C9)」の運営形態と動作環境は以下の通りです。
運営形態
ジャンル | 3D アクションMORPG |
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料金 | 基本無料 |
課金方法 | アイテム課金 |
正式サービス | 2011年7月28日 開始 |
動作環境
必須スペック
対応OS | Windows7 |
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CPU | Intel シングルコア 2.4GHz以上 AMD Athlon XP 2400+ |
メモリ | 512 MB 以上 |
HDD容量 | 10 GB 以上 |
グラボ | NVIDIA Geforce 6600 シリーズ以上 ATI Radeon 9800以上 |
DirectX | DirectX 9.0c以上 |
推奨スペック
対応OS | Windows7 |
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CPU | Intel デュアルコア 3.0GHz以上 AMD Athlon 64 X2 6000+ |
メモリ | 1 GB 以上 |
HDD容量 | 10 GB 以上 |
グラボ | NVIDIA Geforce 8000 シリーズ以上 ATI Radeon HD1900以上 |
DirectX | DirectX 9.0c以上 |
※対応OSとしてWindows10がありませんが、私は問題なくできました。
Continent of the Ninth(C9)のインストール方法について
Continent of the Ninth(C9)をインストールするには、まずPmang(ピーマン)の会員になる必要があります。Pmangの公式サイトより会員登録を行って下さい。
会員になりましたら、Continent of the Ninth(C9)の公式サイトよりPmangに登録したメールアドレスとパスワードでログインします。
Continent of the Ninth(C9)のトップページが表示されましたら、「GAME START」ボタンを押します。次にゲームダウンローダーのインストールが始まりまして、それが終わりましたら、Continent of the Ninth(C9)のトップ画面が表示されて、インストール開始です。
ダウンロードが終わりましたら、トップ画面の「ゲームスタート」ボタンを押します。
いよいよContinent of the Ninth(C9)の始まりです!
Continent of the Ninth(C9)の体験記
サーバー選択とキャラ作成
最初は、ゲームに使用するワールドの選択です。サーバーを選択すると、次は「キャラクター作成」です。
まずは、職種の選択です。ファイター、ハンター、シャーマン、ウィッチブレイド、ミスティックの5職から選びます。
次は、キャラクター名、および容姿の選択です。基本、フェイス、スタイル、ボディーについてカスタマイズ可能です。
キャラクターリストから使用するキャラクターをクリックすると、チャンネルの選択画面が出ます。
お好みのチャンネルを選択し、接続ボタンを押します。
ここからは、Continent of the Ninth(C9)を実際に遊んでみた体験記をご紹介します。
マップ上の目標物をクリックして自動移動が可能
最初は迫力のあるオープニング動画から始まります。それが終わりますと、行動訓練クエストが始まります。
キーボードの場合は、wsadで前後左右、マウスの左右ボタンで攻撃、スペースでジャンプ、スキルをショートカットに登録して使用する、といった良くある操作方法です。分かりやすくてとても良いです。
NPCとの会話は、ターゲットに近づくと会話マークがポップアップするので、マウス左ボタンで対象をクリックすることで出来ます。また、「M」キーを押すことでマップが開くのですが、そのマップ上に、NPCや目標物を示す丸印がたくさんあります。その丸印をマウスでクリックすると、そこまでキャラクターが自動移動します。ちょー便利です。
始めの方のクエストは簡単なものが多いので、テンポよく進み、レベルもどんどん上がっていきます。
Continent of the Ninth(C9)のマップ構成は、拠点が4つほど用意されてまして、各拠点内のポータル装置を利用して移動します。各拠点には、入場できるレベルに制限があり、今のレベルでは、他の拠点には行けませんでした。
戦闘はノンターゲッティングで爽快なバトルが楽しめます
敵との戦闘があるクエストは、拠点内のステージ入口から、目的のステージを選択して入場し、別フィールドで戦います。広大なマップを移動しながら敵を見つけて戦闘、という感じの戦闘はありません。
各ステージは、ノーマル、ハード、エキスパート、マスター、サイファーの5つのランクに分かれてまして、ハードくらいならソロでもなんとか行けますが、エキスパート以降はパーティーを組まないと一人では無理だと思います。
戦闘方法は、メインクエストの目的として、戦闘である条件をクリアするものなどがあり、クエストを進めながら自然と身に付いていきます。でも、実戦でうまく立ち回るためには、クエストでの練習では足らず、やはり実戦経験が必要だと思います。
攻撃方法は、普通にスキルを発動する技だけでなく、技Aと技Bを連続して行うコンボ技だったり、敵から攻撃を受けた場合に特定のキーを押す回避技だったりとバリエーションが豊富です。
慣れるまでは、全然使いこなせません。でも、慣れたら絶対楽しいだろうなと思いました。
製作は1キャラクタ1職限定です
あまりにも戦闘が楽しくて、クエストをやり続けてたら、あっという間にレベル10になってしまいましたので、生活系について調べてみることにしました。金属工芸、織物、木工、錬金術、調理の5職用意されてます。
拠点内に、職人工房という職人NPCが勢ぞろいした部屋があるのですが、そこで好みの職人になることが出来ます。
ここで注意が必要なのですが、Continent of the Ninth(C9)では、1キャラクターで1職しか職人になることが出来ません。しかも、一度どれかの職人になったら変更することが出来ないのです。
1キャラクターで1職というのは初体験ですが、なんとか我慢できます。でも、変更が出来ないというのはどうなのでしょうか。まだContinent of the Ninth(C9)の世界を良く知らないので、ある程度知ってから職人を決めても良いのかなと思いました。
とりあえず今回は試しに金属工芸職人になることにしました。
私はファイターを選択しましたので、自分の装備を自作できます。頑張って素材を集めて、最強装備を自作してみたいと思います。
体験記のまとめ
拠点から入場する各ステージの戦闘は、毎回戦闘の評価が行われ、その評価によって、クリア後に貰える宝箱の数、経験値、ゴールドが変わってきます。
評価ポイントは、倒した敵の数、コンボ数、連続討伐数などがあるそうです。連携技や回避技のプレーヤースキルを磨いて、より高評価を目指すのも楽しいと思いました。
職人については、考え方が分かれると思います。
私は、生活系もロールプレイ派なので、職人はある程度専門性があるほうが好きなのですが、1キャラクター1職で変更不可というのは、ちょっと厳しいかなと思います。
せめて変更可能だけど前職は初期化される、くらいにしてほしかったです。
Continent of the Ninth(C9)の詳細は公式サイトにてご確認下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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