
基本的に無料のオンラインゲーム「TERA(テラ)」を試しにやってみました。その時の体験記を書きたいと思います。ゲーム選びのお供にご利用ください。
圧巻の美しいグラフィックと爽快バトルが魅力のファンタジーMMORPGの最高峰と銘打ってあるだけに、期待度は最高潮ですが、実際はどうでしょうか。
評判が良いだけにかなり期待してしまいます。
2011年8月18日から正式サービスを行ってます。
TERA(テラ)の詳細は公式サイトにてご確認下さい。
「TERA(テラ)」の運営形態と動作環境について
TERA(テラ)の運営形態と動作環境は以下の通りです。
運営形態
ジャンル | 3D MMORPG |
---|---|
料金 | 基本無料 |
課金方法 | アイテム課金 |
正式サービス | 2011年8月18日 開始 |
動作環境
必須スペック
対応OS | Windows7 32/64bit Windows8 32/64bit Windows8.1 32/64bit Windows10 32/64bit |
---|---|
CPU | Intel Pentium 4 3.20GHz以上 AMD Athlon64 3200+以上 |
メモリ | 2GB RAM |
HDD容量 | 60GB以上 |
グラボ | NVIDIA GeForce 7600GT以上 ATI Radeon X1600XT以上 |
DirectX | DirectX 9.0c以上 |
推奨スペック
対応OS | Windows7 32/64bit Windows8 32/64bit Windows8.1 32/64bit Windows10 32/64bit |
---|---|
CPU | Intel Corei3-2120以上 AMD Phenom II X4 945以上 |
メモリ | 4GB RAM |
HDD容量 | 60GB以上 |
グラボ | NVIDIA GeForce GTX 660以上 ATI Radeon HD 7870以上 |
DirectX | DirectX 9.0c以上 |
TERA(テラ)の体験記
サーバー選択とキャラ作成
最初は、ゲームに使用するサーバーの選択です。サーバーを選択すると、次は「キャラクター作成」です。
まずは、種族と性別とクラスの選択です。
種族は、ヒューマン(男女)、キャスタニック(男女)、アーマン(男女)、ハイエルフ(男女)、ポポリ(男?のみ)、エリーン(女のみ)、バラカ(男のみ)の8種族から選びます。
クラスは、ウォーリア―、ランサー、スレイヤー、バーサーカー、ソーサラー、アーチャー、プリースト、エレメンタリスト、ソウルリーパー(エリーンのみ)、ヘビーガンナー(ハイエルフ女、キャスタニック女のみ)、ファイター(ヒューマン女のみ)、くノー(エリーンのみ)の12クラスから選びます。
最後は外見設定です。髪型、顔、オプション、顔の詳細設定、ボイスの調整が可能です。もう、これでもかっ、というくらい細かくカスタマイズ可能です。
外見設定画面の下部にキャラ名を入力して、「完了」ボタンを押します。
キャラクターリストから使用するキャラクターを選択し、「ゲーム開始」ボタンを押すと、TERAが始まります。
ここからは、TERA(テラ)を実際に遊んでみた体験記をご紹介します。
うわさ通りの圧巻のグラフィックに驚きました
まずはプロローグ映像と共にナレーションが始まり、それが終わりますと、草原の真っただ中からスタートします。とりあえず何もわからないため、辺りをウロウロしてみました。
グラフィックは、本当に圧巻の美しさです。
近くに最初のクエストのNPCらしきものが見えるのですが、しばらくその辺を散歩してしまいました。
キーボードの「wsad」で前後左右に移動し、スペースでジャンプします。マウスの左右ボタンはショートカットとして割り当てが可能で、最初は左クリックで攻撃、右クリックで回避行動が割り当てられてました。NPCに近づき「f」キーを押すと話しかけます。「f」キーはドロップアイテムを拾う場合にも使用します。
また、「ESC」キーを押すことで、マウスのカーソルモードON(マウスのカーソルが画面に表示されてアイコンなどの選択が可能な状態)、OFF(マウスを移動すると視点が移動する)が切り替えられます。
数字キーやファンクションキーもショートカットキーとして利用できます。あと、「c」キーにも割り当てが可能です。
草原からの出発だったのですが、クエストを進めるうちに村に行くことになりました。
途中何度かモンスターとの戦闘があったのですが、TERA(テラ)の戦闘はノンターゲッティング方式ですので、自由な立ち回りが可能でして、マウスの左右ボタンの攻撃と回避をタイミングよく行うことによって、とてもリアルな戦闘を行うことが出来ます。
戦闘中は敵モンスターの行動に注意しましょう
村の中のグラフィックも妥協無く素晴らしかったです。村に着いたときはとてもおだやかな雰囲気だったのですが、クエストの内容がちょっと変な方向に進み始めました。
草原にいたモンスターは、それほど強くもなかったのですが、村内のクエストで出てくる敵は、ちょっと油断すると倒されてしまいそうなレベルでした。
モンスターの中には技を持っているものもいまして、たまに大ダメージを受けるときがあります。でも、モンスターの動きを見ていると、技を出すときは予兆的な動きをする場合があります。地面などにダメージを受ける範囲が表示される場合もあるので、予兆的な動きを見極めて、早めに回避行動を行う必要があります。
ボス級のモンスターは、体力もボス級で、倒すまでに結構時間がかかります。また技の威力もかなり大きいので、予兆的な動きを確認したら、回避最優先で行動する必要があります。
お城での新たな展開に期待度が最大級
村の中でのトラブルが最終局面を迎えました。
村の守り神であるティアラニアを死守すべく神殿に乗り込みます。途中で中ボスクラスのモンスターがいたのですが、結構戦闘に慣れてきたので余裕の勝利でした。
そしてついに村での最終ボスの登場です。
なんとかボスを倒して、次のクエストを受けたのですが、そのクエストの名前に「大陸へ」という気になる文字が出てきました。なんだかとても気になります。
早速受けてみました。
とある素晴らしいイベントがありまして、ついたところはお城でした。
大きなお城です。ここが第二のスタート地点です。
お城の中はかなり広くて、慣れるまでは大変そうです。
体験記のまとめ
終始、圧巻のグラフィックに感動しっぱなしでした。更に、戦闘がノンターゲッティング方式なので、戦闘に慣れてくると、実際にモンスターと戦っているかのように錯覚してしまうようでした。
それは言いすぎでしょ?というあなたは、ぜひ一度試してみてください。
今回は主に戦闘がメインでしたが、TERA(テラ)は当然ながら、採集や製作やホムンクルスなどの生活系システムや、装備の強化や分解などなど、戦闘以外にもたくさんの仕組みが用意されてます。
TERA(テラ)の詳細は公式サイトにてご確認下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
Copyright (c) Bluehole, Inc. All rights reserved.
Copyright (c) GameOn Co., Ltd. All rights reserved.
本ページの画像は株式会社ゲームオン(以下、弊社)及びBluehole, Inc.に帰属します。
コメント