基本的に無料のオンラインゲーム「ArcheAge(アーキエイジ)」を試しにやってみました。その時の体験記を書きたいと思います。ゲーム選びのお供にご利用ください。
公式サイトでは、「できること、山盛り」という言葉が目を引きますが、できることはいっぱいあったとしても、それが面白くなくては意味がありません。といいつつも、紹介映像などを見ていると、なぜかArcheAge(アーキエイジ)は期待を裏切らない気がしてならないのです。
PCゲームとしての充実度でどれだけ楽しませてくれるかとても興味があります。
ぜひ皆さんも一緒に試してみましょう。
2013年7月23日から正式サービスを行ってます。
ArcheAge(アーキエイジ)の詳細は公式サイトにてご確認下さい。
「ArcheAge(アーキエイジ)」の運営形態と動作環境について
「ArcheAge(アーキエイジ)」の運営形態と動作環境は以下の通りです。
運営形態
ジャンル | MMORPG |
---|---|
料金 | 基本無料 |
課金方法 | アイテム課金 |
正式サービス | 2013年7月23日 開始 |
動作環境
必須スペック
対応OS | Windows7 SP1 32/64bit Windows8 32/64bit |
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CPU | Intel Core2 Duo以上 |
メモリ | 2GB RAM |
HDD容量 | 40GB以上 |
グラボ | NVIDIA Geforce 8000シリーズ以上 ATI Radeon HD 4000以上 |
DirectX | DirectX 9.0c以上 |
推奨スペック
対応OS | Windows7 SP1 32/64bit Windows8 32/64bit |
---|---|
CPU | Intel Core i5以上 |
メモリ | 4GB RAM |
HDD容量 | 40GB以上 |
グラボ | NVIDIA GTS250シリーズ以上 ATI Radeon HD 4850シリーズ以上 |
DirectX | DirectX 9.0c以上 |
※対応OSとしてWindows10がありませんが、私は問題なくできました。
ArcheAge(アーキエイジ)のインストール方法について
ArcheAge(アーキエイジ)をインストールするには、まずPmang(ピーマン)の会員になる必要があります。Pmangの公式サイトより会員登録を行って下さい。
会員になりましたら、ArcheAge(アーキエイジ)の公式サイトよりPmangに登録したメールアドレスとパスワードでログインします。
ArcheAge(アーキエイジ)のトップページが表示されましたら、「GAME START」ボタンを押します。次にゲームダウンローダーのインストールが始まりまして、それが終わりましたら、ArcheAge(アーキエイジ)のトップ画面が表示されて、インストール開始です。
ダウンロードが終わりましたら、トップ画面の「ゲームスタート」ボタンを押します。
いよいよArcheAge(アーキエイジ)の始まりです!
ArcheAge(アーキエイジ)の体験記
サーバー選択とキャラ作成
最初は、ゲームに使用するサーバーの選択です。サーバーを選択すると、いよいよ「キャラ作成」です。
まずは、種族の選択です。ヌイアン、エルフ、フェレ、ハリハランの4種族から選びます。種族毎に得意分野が異なるようです。
次は、フェイスパターンです。もう、これでもかっ、というくらい細かくカスタマイズ可能です。
最後に、適正の選択です。格闘、魔法、野生、愛、死、使命の6つから選びます。同じ種族でも、適正が異なると活動内容の向き不向きが出るのでしょうか。
適正選択画面の右下にキャラ名を入力して、「作成完了」ボタンを押します。
キャラクターリストから使用するキャラクターをクリックすると、ArcheAge(アーキエイジ)が始まります。
ここからは、ArcheAge(アーキエイジ)を実際に遊んでみた体験記をご紹介します。
NPCとのコミュニケーション方法が親切
まずは、モノローグの動画から始まりますが、その内容は個人的にとても気に入りました。ドキドキ感がハンパなく湧いてきました。
動画が終わると、最初のクエストが始まりました。良くある動きの練習的な内容ですね。やはり、これがないと始まりませんね。重要なクエストだと思います。
キーボードのwsadで前進、後進、左右を向くという感じでキャラクターを動かします。マウスの左右同時クリックでも前進します。
会話は「F」キーで行います。ここで初体験がありました。「D」キーで会話を戻すことが可能です。素晴らしい。
クエストを受けると、画面上にクエストリストが出て、その中にクエストの目的地への距離と方向が出るのはよく見かけるのですが、ArcheAge(アーキエイジ)は、それに加えて自キャラクタの足元にも矢印が出ます。
最初の頃はとても便利だと思うのですが、慣れてくると煩わしくなったりしないでしょうか。
マップは、最初は白地図なのですが、新しい場所に移動すると、道やアイコンが次々に追加されていきます。
凄いのは、マップ上に表示したいアイコンを選択可能なことです。例えば、武器屋のアイコンだけ表示したいという指定が可能です。
あと、NPCなのですが、通常は選択して話しかけないと会話できないですが、ArcheAge(アーキエイジ)は、近づくと、会話がポップアップするNPCもいます。思いがけず良い情報が得られたリします。
突然会話がポップします
最初の村の中のクエストだけで、レベルが3になりました。
ゲームで潮に流されたのは初めてです
場面は、村から出て、次の目的地までの道中になりました。途中で、討伐のクエストをやったり、採集を行ったりと色々寄り道しながら進んでいきます。
次の村に付いたころにはレベル6になってました。そろそろ装備を買いたいなと思い、その村でお店を探してみました。マップで確認してお店はすぐ見つかったのですが、値段が高すぎですよお。仕方ないので、今の装備で我慢することにしました。
そんな不満を一気に解消することがありました。待望の移動手段です。あるクエストで、あるものを育てると、それに乗ることが出来るようになります!
次の目的地まで遠いなあって思ってたところでしたので、余計にうれしかったです。あっという間に次の目的地であるお城に到着しました。
お城の中はとても広く、いろんなことが出来そうなNPCがいっぱいいるのですが、現時点ではやり方が全く分からないので放置です。
中をウロウロしている内に、海の見える高台に出まして、その景色に見とれている内に、崖から落ちてしまい、あー一度死んで落ちた場所に戻るのかなあ、と思っていたら、なんとそのまま海の中へ。そうなんです、泳げるのです。しかも、潜れるのです。
但し、定期的に息継ぎが必要なんです。リアル!
何とか泳いで陸にたどり着いてクエストを進めていると、また乗物をゲットしました。
今度は船です。実際にの乗って動かせます。詳細はご自分で体験してみましょう。
生活系のアクションも手抜き無し
装備は、店では買えなかったのですが、クエストで貰えた報酬品で揃えることが出来ました。
戦闘にも慣れてきたので、そろそろ生活系でもやってみることにしました。ArcheAge(アーキエイジ)では、製作は、可能な場所が決まっていまして、特定の場所で行います。裁縫をするなら機織り機の近くで、金属を加工するなら炉の前、という感じです。
その場所で、作りたいものを選択して、材料を選択して製作する、という感じに進めます。
伐採や採集に関しては、特定のポイントに行って「F」キーを押すという、他のゲームを同じでした。
釣りは残念ながら体験できませんでした。
体験記のまとめ
ArcheAge(アーキエイジ)は自由度が高いのが特徴のようですが、活動の種類的には他のMMORPGと同じような感じなのかなと思います。
しかし、移動手段の自由度に関しては、考えうる手段は全て出来るのではないかと思います。陸海空は全て出来ますし、木登りやロープを使用した移動もあります。
やりこみ要素としましては、1日1回達成するとアイテムが貰える目標や、戦闘や生活、冒険、地域などカテゴリ別に分かれたコンテンツ目標や種族別の目標など、ある条件を達成するとアイテムが貰える仕組みがいっぱい用意されてます。
また、突然システムメッセージで参加型のイベントのメッセージが流れるなど、当然ですがMMOらしい要素も盛りだくさんでした。
ArcheAge(アーキエイジ)は、とりあえずメインクエストは終わらせて、MMO的なものを含めた全てを体験してみたいと思うおすすめなゲームです。
ArcheAge(アーキエイジ)の詳細は公式サイトにてご確認下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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