基本的に無料のオンラインゲーム「ソウルワーカー(Soulworker)」を試しにやってみました。その時の体験記を書きたいと思います。ゲーム選びのお供にご利用ください。
ソウルワーカー(Soulworker)は、アニメチックなキャラクターで、ハードなコンテンツを簡単な操作で、派手なアクションを操り攻略していくアクションMORPGです。
戦闘は、基本的にダンジョン内で、ソロでも少人数のパーティーでも可能になってます。
派手なアクションは大好きなので、期待度大です。
2016年4月6日から正式サービスを行ってます。
すぐにでもソウルワーカー(Soulworker)の詳しい情報をお知りになりたい方は、公式サイトでご確認ください。
「ソウルワーカー」の運営形態と動作環境について
「ソウルワーカー」の運営形態と動作環境は以下の通りです。
運営形態
ジャンル | アクションMORPG |
---|---|
料金 | 基本無料 |
課金方法 | アイテム課金 |
正式サービス | 2016年4月6日 開始 |
動作環境
必須スペック
対応OS | Windows7 以上 |
---|---|
CPU | Intel Core2 Duo以上 |
メモリ | 2GB RAM |
HDD容量 | 6GB以上 |
グラボ | NVIDIA Geforce 8800シリーズ以上 |
DirectX | DirectX 9.0c以上 |
推奨スペック
対応OS | Windows7 以上 |
---|---|
CPU | Intel Core i5以上 |
メモリ | 4GB RAM |
HDD容量 | 6GB以上 |
グラボ | NVIDIA GTS250シリーズ以上 |
DirectX | DirectX 9.0c以上 |
ソウルワーカー(Soulworker)の体験記
サーバー選択とキャラ作成
最初は、ゲームに使用するサーバーの選択です。サーバーを選択すると、「キャラクター作成」です。
まずは、キャラクターの選択です。ハル(剣)、アーウィン(銃)、リリー(鎌)、ステラ(ギター)、ジン(グローブ)の5人から選びます。ハル、リリー、ステラが女性キャラで、残りは男性キャラです。カッコ内は、各キャラクターが使用する武器です。
次は、スタイル設定です。服装、武器の色と形、声、動作、髪の色と形、目の色、肌の色、衣装を選択します。
あとはキャラクター名を入力して、「作成完了」ボタンを押します。
作成したキャラクターを選択して「GAME START」ボタンを押しますとゲーム開始です。
ここからは、ソウルワーカー(Soulworker)を実際に遊んでみた体験記をご紹介します。
最高に爽快なバトルアクション
最初は行動の練習のためのクエストが続きます。
キーボードの場合、wsadで前後左右に移動、SPACEキーでジャンプ、マウスで射撃、ショートカットキーは数字キーを使用、などなど一通りの行動を実戦訓練で学びます。
ソウルワーカーは、戦闘時はコンボの数が表示されるようになってます。攻撃の時も、技のキーを押しっぱなしにすることで連射が可能なので、コンボが発生しまくるようになってます。最高に爽快ですよ。
練習クエストが終わると、メインクエストが始まります。
クエストをやりまくってる内に、あっという間にレベル5になってしまいました。
撃ちまくるだけでなく個性も出せるアクション
ソウルワーカー(Soulworker)は、マップはそれほど広くなく、数も多くないです。でも、クエストの数がすごく多いです。
他のオンラインゲームのようにフィールドがあって、そこに敵がいっぱいいて、他の街に移動途中にNPCがいて、という感じではないです。
マップ内にいるNPCからクエストを受けるのは同じなのですが、敵との戦闘場所は基本的にダンジョンの中になります。
各街にはダンジョンへの入場口がいくつか用意されており、入場してから、ダンジョンを選択して戦闘を開始する流れになります。
戦闘も、最初はマウスを押しっぱなしで、出てくる敵を闇雲に倒しまくるだけだったのですが、だいぶ慣れてきて、場面によってスキルを変えてみたり、倒しやすいように敵を集めるように動いたりして、戦略を立てて戦闘できるようになってきました。
やればやるほど戦闘の爽快さにハマってしまい、次々にクエストが進んでいきます。
こんな綺麗な自宅をもらいました
気づいたら戦闘ばかりになってましたので、戦闘はちょっとお休みして、生活系を試してみました。
まず製作ですが、ソウルウエポンと呼ばれている武器やギアと呼ばれている防具などが作れます。アバター用の装備品も作れます。
製作を行う場合は、自分でスキルを使って行うのではなく、製作NPCに依頼する形式で行います。ですので、必要な材料を準備して、製作NPCに話しかけて作ってもらうことになります。
武器や防具は強化が可能です。これも製作と同じで、強化NPCに材料を持っていき強化してもらう形式になるようです。
最初のマップでは、強化NPCがいませんでしたので、今回は強化について確認することが出来ませんでした。
あと、ネットで調べてて分かったのですが、なんとマイルームが購入可能なのです。それも、それほど敷居が高くなく、序盤でも十分可能です。
早速買ってみました。
もっと寂しい絵を想像していたのですが、素晴らしいマイルームです!
体験記のまとめ
ソウルワーカー(Soulworker)は、広大なマップの中で生活するようなゲームではなく、少人数の仲間と一緒にダンジョン内で気持ちよく敵を倒し、戦利品を貯めて、装備を強くカッコよくしていく感じのゲームのようです。
絵や声やBGMは、とてもアニメチックで、好きな方はかなりはまると思います。
でも、やっぱりメインは戦闘でしょうか。ダンジョンでラスボスを倒した後の爽快感は本当にやみつきになりますよ。
あと、マイルームのやりこみ要素も忘れてはいけないポイントだと思います。自分用の家具を製作することも可能ですし、レイアウトを考えて自由に配置することも可能で、更に、他プレーヤ―に公開して、投票してもらうシステムもあるようです。
まだまだ知らない楽しみ方がいっぱいありそうです。
すぐにでもソウルワーカー(Soulworker)の詳しい情報をお知りになりたい方は、公式サイトでご確認ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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